　久々に思い出しちゃったなぁ。

いろいろと。

　ふしぎとね、寂しいという気持ちよりなつかしいって気持ちが強いんですよね。

　すごく前みたいな感じ。うん、語彙力よどこへ。

　そして、記憶が曖昧なんです。

　では、ライブの感想を。

　OPENINGは「Light It Up」のMVから始まり7人→5人へ変わった2017年へ…そしてそれぞれの道へと繋がる2020年の直近の映像まで。　既にグッと熱いものが込み上げてきます。

　5人Ver.はラストとなる「Overture（仮）NEO」。（何回聴いたんだろう？ってくらい聴いてきたSE、もう既に2021年の8人Ver.が作られておりますので、このVer.は聴き納めでした。）

　本編スタート、1曲目はデビュー曲の「Going my ⤴︎」。

　衣装は5人時代の衣装を合体させたドレス風。もう初っ端からエモさが大渋滞です。ウルウルきつつも5人が笑顔で歌って踊るから我慢しました笑。

　続く曲は5人になってから初めてリリースした「上々ド根性」、そして7人から5人になった際にセルフカヴァー？した「イチバンガールズ！2017」、2018年の全曲ライブ直前にリリースされた「愛愛ファイヤー！！」と思い出深い曲が並びます。

　MCは相変わらず明るく元気なアプガさん達。MCだけ見ても（と、いうかMCはかなり）この10年で成長してるんではないでしょうか？こんなにアットホームなライブがあっていいのでしょうか？（泣）

　MCの後は「バレバレ I LOVE YOU」や「PROMISE TRAIN」、「キラキラミライ」、「アッパーディスコ」、「ヒートビートアイランド」と所謂〜中盤戦〜な楽曲が目白押し！この曲達があるからアプガの"単独"ライブは最高なんです！

　対バンとかではガタガタ前のめりで暑苦しい曲達を魅せて「これがアプガですけど？」って感じなんですけども、単独ライブって爽やかな良い意味でハロプロ感のある曲とか可愛らしい曲も聴けて最高なんです。

　そして、新メンバーのお披露目。

　親のような顔で新メンバーを見守る4人とこの子達とやってくんだーっていう関根さんとの微妙なあったまり？ってのが垣間見れてなんとも言えない気持ちになりました。

　12人での最初で最後の「FOREVER YOUNG」も良い意味でね、ガチャガチャしてて良かったです。※ももクロ紅白ではアプガ（2）も入れて20人でのパフォーマンスだったので12人はここが最初で最後でした。

　ライブは後半戦。

　あっという間に過ぎてく時間が切ない…

　新曲「ソラハレルヤッ！！」から怒涛の9曲連続パフォーマンス！これぞアプガのライブって感じでした。

　『泣いてる暇なんてない。』

　本当にそんなライブだなぁと「アッパーカット！」までは思ってました。

　本編最後の曲「Light It Up」が始まった途端、4人が卒業する、アプガを去るんだなという気持ちが込み上げてきて大号泣してしまいまして…自分でもビックリするくらい泣いてました笑

　アンコールの手拍子中も涙が止まらず、アンコール後のMCも関根さん以外みんな笑ってるのにそれが余計に悲しくて…

　最後の最後の曲「私達」が終わってもENDINGの映像が流れても心がスッカラカンでした。

　正直まだ5人でライブやってくれるんじゃないかと思ってるわけですが、もうすでにアプガは新たなスタートを切ってるわけで。いつまでも引きずってはいられないので、この日記を最後に余韻というかなんかを置いていこうと思います。

　古川小夏さん、森咲樹さん、佐保明梨さん、新井愛瞳さん、アップアップガールズ（仮）を全力でやってくれて本当にありがとうございました。

　皆さんのおかげでここまで自分自身も仕事だけじゃなくて人生も踏ん張れてたんだなぁと思っています。

　これからも皆さんのご活躍を祈っています。

　そして関根梓さん、アプガのオレンジお疲れ様でした、これからは若いメンバーを引っ張ってく熱いレッドとして頑張ってください、引き続き推していきますね。

アップアップガールズ（仮）関連